こんにちは!
Mobile Fix Deliveryです!
今回はiPhoneの充電不良について詳しくお話していきます!
iPhoneの生命線ともいえる充電ですが、修理は可能なのか?
またどういう修理になるのかをお話していきます!
— このブログの目次 ―
— 充電不良の種類は? ―
まずは充電不良の種類についてお話していきます。
ひとえに充電不良といっても、いくつか種類がございます。
1、徐々に充電が出来なくなり傾けないと充電できないケース
2、充電マークは出ているが、残量が全く増えていかないケース
3、ある日突然いきなり充電を受け付けなくなったケース
順番に解説していきます。
1、徐々に充電が出来なくなり傾けないと充電できないケース
これは基本的にドックコネクタ交換の修理内容になります。
経年劣化により抜き差しすれば接点が開いてきますので、
それで充電がしにくくなってまいります。
ですので、これは防ぎようはなく
長い間使用しているiPhoneではつきものになります。
2、充電マークは出ているが、残量が全く増えていかないケース
これは何通りあり、先述のドックコネクタ、
もしくはバッテリー、もしくはその他のパーツや
基盤破損が考えられます。
可能性としてはドックコネクタ・バッテリー交換が
一番可能性が高いものとなりますが、
充電IC等の基盤実装部品がダメな場合ですと、
修理不可となってしまう場合がございます。
3、ある日突然いきなり充電を受け付けなくなったケース
こちらも何通りあり、先述のドックコネクタ、
もしくはバッテリー、もしくはその他のパーツや
基盤破損が考えられます。
またお風呂や水気が入った時に水気を検出しましたというメッセージが出た後、
充電不可もこちらに該当します。
ある日突然となる事もありますし、
徐々に使用できなくなるケースもありますので、注意が必要です。
— 修理はどうするの?―
修理についてですが、一度お客様でご判断いただけますと、
受付がスムーズになります。
使用できなくなった時、iPhone8以降の機種であれば
背面に置くだけ充電ポート(QI端子)がございますので
置くだけ充電で充電ができるかお試しください。
これで充電出来ればほぼ100%基盤は問題ないことが判明します。
この置くだけ充電器は現在100均でも
550円で購入できるものとなりますので、
一度お試しください。
それで充電出来た場合は基本修理可能でございます。
それでも充電できなかった場合は
基盤破損も視野に入れていかないといけません。
— 最後に ―
今回は充電不可についてお話していきました。
ないようにより修理内容も多岐にわたりますので
「これ直るのかな?」という症状がございましたら
お気軽にお問い合わせください!
またご予約も常時受付中です!
ご修理ご希望の際はぜひお問合せ、ご予約くださいませ!
ご予約枠がないところでもお電話、LINEにてお問合せいただくと
可能な場合もございます!
以上、本日のブログでした!